パールファルコ

 

“Be Familiar” 親しまれ
“Be Loved” 愛され
“Win The Confidence” 信頼される
- FALCO -

をコンセプトに私たちは誕生しました。

Pearl Falcoについて

英虞湾
英虞湾
英虞湾

真珠養殖発祥の地、伊勢志摩

「真珠養殖発祥の地‐伊勢志摩」は、1946年(昭和21年)に戦後初の国立公園に指定されました。
複雑に入り組んだリアス式海岸の英虞湾・五ヶ所湾など、深い入江と大小多数の島々が、繊細で優美な景観を見せています。真珠の養殖筏、サザエやアワビなどをとる海女の姿、悠久の歴史を刻む伊勢神宮など、人々が培ってきた歴史と文化・自然が融合した「神秘的で美しい世界」が、ここ伊勢志摩の最大の魅力です。
1888年、英虞湾でアコヤ貝養殖が始まり、1893年には半球形の殻付き真珠養殖に成功しました。その後1906年に真円真珠の養殖方法が発明され、現在の真珠養殖の基本技術が、ここ伊勢志摩で確立されました。
この伊勢志摩で生まれた養殖技術は、伊勢志摩の人々によって様々な国と地域に伝えられ、各国の真珠産業発展に寄与し続けています。

真珠について

真珠が出来るまで

3月の上旬、選びだされた卵子と精子を水の中で人工的に受精させる人工採苗を行い、ある程度の大きさになるまで水槽の中で育てていきます。
その後、2mmほどに成長した稚貝は4月から5月の上旬にかけ海の中に移動され、海の中で育ちます。数年の時を経て、挿核手術の可能な大きさにまで成長した母貝は、調整ボックスと呼ばれる通気性の悪い箱に入れられ、挿核手術に向けた準備をします。
4月から7月になるといよいよ挿核シーズンです。貝を傷付けないように、核と真珠層を形成する細胞のピースを注意深く挿入し、手術を終えたあこや貝は穏やかな流れの中で傷を癒しゆっくりと回復を待ちます。その後、キズの回復した貝は『吹き流し』と呼ばれる網に入れられ、穏やかで栄養豊富な海の中で真珠を育てていきます。
核入れをしてから数年、いよいよ浜上げ、収穫の時期になります。収穫は12月の初めごろから始まり、この作業は真珠養殖のクライマックスとなります。この時期は水温も低く、よく引き締まって綺麗な真珠ができます。

- MOVIE -企業紹介

真珠のふるさと、伊勢志摩から世界へ

伊勢志摩の豊かな自然の中で大切に育まれ、長い年月をかけ漸くあの美しい真珠が誕生します。
日本が誇るあこや真珠の輝きを、より多くの方に知っていただきたい。
そして、末永くお使いいただきたい。
私達は、真珠の故郷‐伊勢志摩から、
真珠を通して、伊勢志摩と世界を、大切なあなたと真珠をつなぎ
「真珠のある暮らし」を提案していきます。

Copyright(C)2009~ Pearl Falco.

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