2022.02.15
パールジュエリーの楽しみ方☆ブレスレット編

腕の中で一番細い手首に付けるバングルやブレスレットは、身に着けると指先の方へと目線が行くので、気になる二の腕から目線をそらし、錯覚を利用して着やせ効果が期待できます。流行りの骨格診断のタイプ別にご紹介いたします。

 

骨格診断ストレートタイプ
【身長に対して腕の長さは少し短めで肩は丸く、手は小さめで厚みがある方】
太すぎないもので手元をマークし、上質なものを数少なくポンと利かせる洗練されたつけ方がお薦めです。
ゴールドの張りのあるバングルにあこや真珠一粒が付いたバングルなど、スタイリッシュに決めましょう。

骨格診断ウェーブタイプ
【なで肩から指先に向かって先細るような華奢な方】
大きなものはバランスがとりにくく、腕がさらに華奢な印象になるため、比較的小さなパールや華奢なデザインのものがお似合いです。ボリュームが欲しい場合は、重ね付けしていただくと良いでしょう。

骨格診断ナチュラルタイプ
【身長に対して腕は長めで、肩、ひじ、手首や指の関節が比較的太い方】
大ぶりのブレスレットが格好良くお似合いになります。重ね付けでボリュームを出すと手の大きさが目立ちにくくなります。バロックパールで組まれたブレスレットなどがおすすめです。

※写真をクリックして頂くと、各アイテムの詳細がご覧いただけます。

 今回は骨格タイプ別に似合いやすいデザインをご紹介しましたが、手首は個性を表現しやすいパーツです。自由に重ね付けなど楽しんで頂きたいと思います。パールファルコでは、可愛らしいイメージからゴージャスなものまで様々なタイプのブレスレットをご用意しております。